ET-KING Kと関根麻里を祝福

ゲスト出演したK(右)と熱唱するET-KINGのリーダー・いときん=大阪市の大阪城野外音楽堂
ゲスト出演した千秋(右)とパフォーマンスするET-KINGのリーダー・いときん=大阪市の大阪城野外音楽堂
2年ぶりのワンマンライブを行ったET-KINGのリーダー・いときん=大阪市の大阪城野外音楽堂
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 2014年4月29日のライブを最後に活動を休止していた6人組ヒップホップグループ・ET-KINGが30日、大阪市の大阪城野外音楽堂で、活動再開後初のワンマンライブを行った。本格的な復帰を祝おうと、ライブには歌手のK(32)やタレント・千秋らが駆けつけた。

 Kは妻でタレントの関根麻里(31)が昨年11月に第1子となる長女を出産。一方の千秋は今年3月に再婚を発表したばかり。ライブは、本格復帰を祝福されるはずのET-KINGが、なぜかゲストを祝福してばかりという展開となった。

 ET-KINGのリーダー・いときん(37)はゲストとして登場したKにいきなり「子供産まれたんやな。おめでとう」。さらに「えらい嫁もうたなー」と突っ込んで、いじりまくった。連続口撃にタジタジになりながらもKは「(嫁より)義理の父(関根勤)がすごいです。毎日すごいたのしいです」と結婚生活の充実ぶりをにじませていた。

 いときんはその後に登場した千秋に対しても「あんたシレーッと結婚したな。隠せる人っておるもんなんやなぁ、おめでとう」と毒舌混じりで祝福した。千秋は「ありがと」と一言だけお礼を言うと、通常運転に。この日はブリブリの衣装で「ブラックビスケッツ」時代と変わらぬ歌声を披露した。

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