綾瀬はるか 西田敏行に”天然対応”
第39回日本アカデミー賞授賞式が4日、都内で開かれ、「海街diary」で優秀主演女優賞を受賞した綾瀬はるか(30)は、この日も持ち前の“天然キャラ”を見せつけた。
優秀助演女優賞を受賞した共演の夏帆(24)に「ムードメーカーは、はるかちゃんと(長澤)まさみちゃん」と明かされた綾瀬は、司会の西田敏行(68)に「撮影はどうでしたか?」と問われると、一瞬気を抜いていたのか「はいはい!そうですね…」と慌てた応答。「いつも食べることばっかり話してました」と明るく答えた。
今作で綾瀬は4姉妹の長女役を好演。天然キャラが定着しているだけに、「周りの人には『長女じゃないよね、この役じゃないよね』って言われました」と明かした。
また、劇中で共演した「4姉妹」のプライベートでの接点を問われると、「ご飯に行くとか、そういった接点ですけども…」と戸惑い気味の回答。「どういったご飯に?」と重ねられ、「みんな肉が好きなので、焼き肉に行く機会が多いです」と答える姿に、三女役だった夏帆は笑いが止まらなかった。
