欅坂46 乃木坂の妹分が初ライブ

ギター弾き語りで観客9000人の視線を集めた欅坂46の小林由依(左)と今泉佑唯=東京・代々木第一体育館
初のライブパフォーマンスで観客9000人を沸かせた欅坂46=東京・代々木第一体育館
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 アイドルグループ・欅(けやき)坂46が30日、都内で、ニッポン放送のイベント「ALL LIVE NIPPON Vol.4」に登場した。

 昨年8月に乃木坂46の“妹分”として結成してから、初となるライブパフォーマンスを実施。まずは小林由依(16)が「デビュー曲を披露させていただこうと思ったのですが、残念ながら間に合いませんでした」と、今泉佑唯(17)と2人で歌手・大原櫻子(20)の「ちっぽけな愛の歌」をギターで弾き語り。続いて21人全員で、乃木坂の「制服のマネキン」をダンスを交えて熱唱した。

 リレー形式で10秒間自己PRにも挑戦。渡邉理佐(17)は「欅坂46に必要な存在になります」と決意表明したが、大半のメンバーは焦って早口となった揚げ句に時間切れとなっていた。

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