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ディーン五代 22日「あさが来た」死す

史実通り最期を迎える五代を演じる ディーン・フジオカ
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 NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」で人気となった、ディーン・フジオカ(35)演じる元薩摩藩士の五代友厚が、史実に基づいて、1月22日放送分で最期を迎えることになり、来週11日から異例の2週にわたって五代にスポットを当てた物語が進行することが7日、分かった。同日に制作するNHK大阪放送局で行われた新春局長会見で公表された。

 佐野元彦・制作統括は「五代友厚さんが物語から退場します。歴史上、亡くなった年が決まっているので、それは動かせず、来週から2週にわたって五代さんが中心のストーリーになります」と説明した。

 近代大阪経済の父と呼ばれた五代は、ドラマでは幕末の薩摩藩士時代にヒロイン・あさ(波瑠)に出会い、その後、実業家として奔走するあさの師となる。物語の進行とともに視聴者に人気のキャラクターとなり、NHKは「ものすごい反響をいただいている」(佐野統括)といい、史実を知る視聴者からは間もなく訪れる最期を惜しむ声も寄せられているという。

 佐野統括によると、11日からの2週間は、これまで順風満帆だった五代の人生に次々に試練が訪れ、それを乗り越えるも病に襲われる。そんな五代に、これまで助けてもらってばかりだった、あさと夫の新次郎(玉木宏)が応援し、何とか力になろうと尽力する構図になるという。

 NHKによると、史実では五代は亡くなる直前まで大阪で活躍するが、病に倒れてドクターストップがかかり、東京で療養しはじめて1カ月で他界しており、ドラマもそれに沿った物語展開になるという。

 また佐野統括は、視聴者の人気が高いことから、五代の没後も、回想シーンなどで再登場を検討していることを明かした。

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