女優の綾瀬はるか（３０）が１３日、都内で行われた江崎グリコの「おつかれさまです！ジャイアントコーン」贈賞式に出席。来年へ向けての漢字１文字を「笑」とした。昨年に引き続き、毛筆で来年への抱負を漢字に託した綾瀬。だが、でき上がりを見て「えっ、あれっ！？」と困惑。墨をつけすぎたためか、字の左上部分が太くなり「ボワッとなっちゃった…」とテレ笑いすると、会場からも“狙い通り”の爆笑が起きた。

　「笑」を選んだ理由については「疲れてる時とかも、人の笑顔を見て元気をもらったりすることがたくさんあるので、自分自身もいつも笑顔でいられるように、心の余裕を持っていろんな人に笑顔をあげたいし、笑顔があふれる歳にしたいなと思って」と説明した。

　この日は「＃おつかれさまですジャイアントコーンＴｗｉｔｔｅｒキャンペーン」の締めくくりとして、抽選で受賞した５人へ、ジャイアントコーン型のトロフィーを贈呈。さらに、日本中に感動を巻き起こしたラグビー日本代表へ向け「ラグビーのことはほとんど知らなかったんですけど、最近いろいろなニュースで、ラグビー選手の皆さんがいろんな人に勇気を与えているのを見て、とってもカッコイイなと思いました。本当にお疲れ様でした！」と“笑”顔でねぎらいのメッセージを送った。

　多忙だった自身の１年を振り返り「今年はちょっと忙しかったかなと思うんですけど、その中でも心身ともに健全で健康でいられたことにお疲れ様といいたいです」と充実感たっぷりの表情。プライベートでの変化については「実家で柴犬の子犬を飼い始めまして…。かわいいんですよ！」と笑顔をはじけさせた。