間寛平、テーマ曲を山崎まさよしに?

「淀川寛平マラソン2016」の開催発表会見に出席した(前列左から)ガリガリガリクソン、福本愛菜、間寛平、西代洋(後列左から)石田靖、たむらけんじ=大阪市中央区の吉本興業
「淀川寛平マラソン2016」の開催発表会見に出席した間寛平=大阪市中央区の吉本興業
「淀川寛平マラソン2016」の開催発表会見に出席したたむらけんじ(奥)、間寛平(手前)、西代洋(右)=大阪市中央区の吉本興業
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 お笑いタレントの間寛平(66)が2日、大阪市内で自身が主宰する「淀川寛平マラソン2016」(来年2月14日、大阪・淀川河川公園特設コース)の開催発表会見を行った。来年で4回目となる同大会を盛り上げるため、テーマソングの制作をシンガー・ソングライターの山崎まさよし(43)にオファーする考えを明かした。

 会見に同席したミサイルマンの西代洋(35)が大会テーマ曲の制作を提案。第1回大会から寛平を支えるたむらけんじ(42)、司会の石田靖(49)らがMr.Childrenや福山雅治ら好き勝手に超大物の名前を口にする中、寛平が「山崎でもええし。山崎まさよし」と名前を挙げた。長男で歌手の間慎太郎(34)と「めっちゃ仲がいいんです。だから慎太郎に言うたら、すぐにやってくれる」と強気に言い切った。

 石田から「本当に言えるんですか?最終的にキダ・タローとかやめてくださいよ」と突っ込まれたが、寛平は「テーマソングは山崎まさよし」と繰り返した。「(記事に)書いて下さい。まず最初に言ってみます。すぐに電話します」と公言した。

 あらためて石田から「間違いないですね」と念を押された寛平は「頼んでみます。間違いないです」と自信満々だったが、最終的には「『頼んでみようと言っていた』でお願いします」と断定を回避。少々弱気になって、笑わせていた。

 同大会にはガリガリガリクソン(29)、福本愛菜(22)ら吉本興業所属の芸人、タレントが200人以上出場する。一般参加者は先着で1万3000人募集。3日から大会ホームページなどで受け付ける。また、大会参加料のうち1人あたり100円を東日本大震災の被災地と淀川の環境保全に充てるチャリティーレースとして開催する。

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