東尾理子 第2子妊娠「なんとか」

 不妊治療により長男・理汰郎君(2)に次ぐ第2子妊娠を目指していたプロゴルファーの東尾理子(39)が31日、公式ブログで妊娠成功を報告した。受胎した胎児が2・7センチまで育ち、心拍もしっかりしていることから不妊治療病院の「卒業」を認められ、今後は晴れて妊婦として産科病院へ通うことになった。

 不妊治療再開から1年。ブログでは「まだまだ先は不安ですが、なんとかここまでたどり着いた感じです。お世話になった先生、看護師さん達に感謝して、次からは産科の病院へ通います」と周囲への感謝の気持ちを記した。

 東尾は俳優の石田純一(61)と結婚後、2年間の不妊治療の末、12年11月5日に第1子の理汰郎君を出産。昨年8月から第2子妊娠に向けて不妊治療を再開し、11月には着床に成功したものの不十分で、12月に化学流産している。

 今年7月24日には、ブログで「着床してくれたみたい」と報告。8月15日には「ちいさい動きだけど、ピコピコピコピコって力強く動いてくれてる心拍が見えました。また大きな前進。喜び。と同時に、つわりも始まってて…」と記し、眠気とだるさ、吐き気があることを明かしていた。

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