エレキテル 7億円当選で劇場つくる

カウントダウンイベントに登場した日本エレキテル連合の橋本小雪(左)と中野聡子=大阪市北区の大阪駅前第4ビル特設売場
カウントダウンイベントに登場した(左から)日本エレキテル連合の橋本小雪と中野聡子、「宝くじ幸運の女神」の西脇千晶さん=大阪市北区の大阪駅前第4ビル特設売場
カウントダウンイベントに登場した(右から)日本エレキテル連合の中野聡子と橋本小雪、「宝くじ幸運の女神」の西脇千晶さん=大阪市北区の大阪駅前第4ビル特設売場
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 昨年、「ダメよ~ダメダメ」のフレーズで大ブレークしたお笑いコンビの日本エレキテル連合が3日、大阪市内で「ドリームジャンボ宝くじ」&「ドリームジャンボミニ7000万」カウントダウンイベントに登場した。

 賞金は「ドリームジャンボ」が史上最高額の1等前後賞合わせて7億円で、新登場の「ドリームジャンボミニ7000万」は1等7000万円の当選本数が80本の予定。いずれも1枚300円。

 7億円当選時の夢を聞かれた細貝さんの中野聡子(31)は「劇場を建てたい。(朱美と細貝で)『アケホソシアター』をつくろう」とぶち上げた。「梅田、銀座、北新地、河原町…」と候補地まで挙げると、朱美ちゃんの橋本小雪(30)も「いいねぇ、それいいなぁ」と同調していた。

 最終発売日の5日が迫っている。中野が「皆さん、買い忘れないうちに売り場に足を運ばないと」と振り、橋本が「アカンよ~アカンアカン」と関西弁バージョンで決めた。中野は「買った人は平等にドリームの権利がありますが、買わないと権利はありません」と通行中の人々に購入を呼び掛けていた。

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