乃木坂４６の生駒里奈（１９）、西野七瀬（２０）、秋元真夏（２１）ら１２人が１０日、都内で行われた映画「悲しみの忘れ方　Ｄｏｃｕｍｅｎｔａｒｙ　ｏｆ　乃木坂４６」（７月１０日公開）のイベントに登場した。

　客席には登壇メンバー全員の母親が座った。まな娘を見守る優しいまなざしに、生駒は「ライブとかお母さんとの距離が遠いと平気ですが、こんなに近いと恥ずかしい。テヘヘヘヘ～。こんなに緊張するのは何年かぶり」と照れ笑い。メンバーはイメージカラーである紫のカーネーションを、感謝の言葉を添えてプレゼントした。

　西野が「片付けが苦手で散らかった部屋を、めっちゃキレイに掃除してくれてありがとうございます」と伝えると、母親は感涙。バラエティー班の秋元は「私は足や肩を出す服が好きで、言い訳として『お母さんがバブル時代にジュリアナのお立ち台にいたから、その血をひいてる』と言ってゴメンナサイ」と“笑撃”告白をして、感動的ムードを一変させていた。