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小西博之 自死の清水由貴子さんに懺悔

自身の末期がんなどについて語った小西博之
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 俳優・小西博之(55)が1日、TBS系「爆報!THEフライデー」に出演。09年4月に自殺した“欽ちゃんファミリー”の仲間で女優・清水由貴子さん(享年49)に懺悔した。番組ではほかに、10年前に「末期の腎臓がん」と宣告され、奇跡の生還を果たしたことなど赤裸々に明かした。

 小西と清水さんは同い年。82年、「欽ちゃんの週刊欽曜日」で共演し、翌83年にはデュエット曲「銀座の雨の物語」を発売。何でも言い合える仲だった。“欽ちゃんバンド”で人気者となり、天狗になった小西をいさめ、萩本欽一にダメ出しされ落ち込んだ時は「悪いことも失敗も受け入れないと成長できないよ」と励ましてくれた。

 しかし、次第に疎遠となり、清水さんは09年4月20日に父親が眠る墓石の前で硫化水素自殺。病気の母の介護疲れで悩んでいたとされる。傍らでは母親が車イスに乗ったまま意識不明の状態で発見された(※清水さんの母親は10年に死去)。

 小西は清水さんの通夜も葬儀も欠席。墓参りも1度もしていなかった。その理由を「僕はユッコ(由貴子)ちゃんに助けられたけど、僕はユッコちゃんを助けられなかった。それが悔しくて…」と顔向けできない気持ちだったからと明かした。番組の密着で清水さんの7回忌で初めての墓参りを果たした小西は「話聞いてあげればよかった。ごめんな」と号泣。清水さんを気遣うことができなかった自分を懺悔した。

 番組ではまた、05年の腎臓がんの手術についても詳細を語った。04年夏に血尿が出たり、味覚を感じなくなるなど体調不良を感じ、同11月に「三大欲、食欲・性欲・睡眠欲がピタッとなくなった」。同12月末の精密検査で腎臓がんと診断され、医師からは「ステージはありません。即死です」と宣告されたといい、「怖かったです。即死、って…」と明かした。がんは縦20センチ、横13センチにまで肥大していた。

 05年2月に9時間に及ぶ手術を受け、がんを切除。肋骨を折り、摘出する大手術だった。今も肋骨から背中にかけてV字の手術痕が残る。

 手術翌年の06年には、88年に結婚した妻とも離婚。「生きるのに精一杯」だったこともあり、清水さんと疎遠のままだったとも話した。

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