東貴博 初抱っこ写真を初公開

詩歌ちゃんを指さし「八郎そっくりだったんです」と嫌そうな顔を浮かべる東貴博=東京・恵比寿
よだれかけで汗を拭く東貴博=東京・恵比寿
親子2ショット写真の隣で、よだれかけの汗ふきを披露する東貴博=東京・恵比寿
3枚

 17日に妻でタレントの安めぐみ(33)が第1子となる長女の詩歌(うた)ちゃんを出産したタレント・東貴博(45)が23日、都内で、ロッテが提案する「エンジョイ・イースター『お宝おかしさがし』」PRイベントに登場。親子2ショット写真を初公開するとともに「次の七光りが産まれてきました。(父の東)八郎三世、安二世、東二世…コネの使い放題です!!バンバン金をかけて育てたいと思います」と、らしさ全開の親バカぶりを見せつけた。

 イベントには東が詩歌ちゃんを抱っこする写真パネルが準備され「誕生した直後の写真。初抱っこです。もうすでに写真2万枚くらい撮ってると思います」と目尻は下がりっぱなし。我が子の写真を見ながら「みんな安さんに似てるって言うんですけど、産まれた直後は八郎そっくりなんですよ。手をバタバタさせて泣いている様子が『ヤバい、八郎だ…』と思って。今はだんだん、顔がシュッとしてきて僕に似てるとか言われます」とデレデレだった。

 お金で汗を拭く“セレブキャラ”で知られるが、懐から取り出したのはウサギ柄のよだれかけ。「これからは、お金じゃなくて、これで拭きます」と持ちネタもパパ仕様になっていた。

 詩歌ちゃんの読み「うた」は、東の師匠・萩本欽一(73)が名付け親。「詩歌」の漢字を選んだ理由について東は「“詩”は自由、“歌”は感情表現。感情表現が豊かな人になってほしい」との思いを込めたという。

 前日22日に安が退院したばかり。出産に立ち会い、感涙したという東は陣痛から7、8時間で出産する安産だったと明かし「(産まれた直後は)言葉にならなかったですね。笑顔で泣いているという不思議な感覚。もう2人目がほしい。最低3人はほしいと思いますね」と早くも、さらなる家族計画を吐露。「昨日、家に(安が)帰ってきて、2人で住んでいたところが3人仕様になっていくのが、いい。乗馬とクリケットをさせて、下町貴族としてふさわしい子供にしていきたい」と燃えていた。

 将来については「本人次第ですけど、これだけコネがあったら(タレントに)なっちゃうでしょお」と芸能界入りも否定せず。グラビアもOKという。

 「エンジョイ-」は、4月5、12日のイースター(キリストの復活や春の訪れを喜び合う祝祭)に親子の絆を深めるべくロッテが提案する家庭内イベント。家の中にお菓子を隠し、子供たちに探してもらうゲームとなる。キャンペーンに合わせて、同社の「コアラのマーチ」「アーモンドチョコレート」など4商品が期間限定のイースター仕様のパッケージで発売される。

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