大空祐飛 絵画展「新印象派」に共感

絵画展「新印象派」の音声ナビゲーターを務めた大空祐飛=東京・上野の東京都美術館
絵画展「新印象派」の音声ナビゲーターを務めた大空祐飛=東京・上野の東京都美術館
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 元宝塚歌劇団宙組の大空祐飛(年齢非公表)が23日、東京・上野の東京都美術館で開催される絵画展「新印象派」(24~3月29日)の開会式に出席した。

 美術展の音声ガイドナビゲーターを務めた大空は「ガイドの原稿に画家たちのせりふもあって、彼らの情熱が伝わってくるようでした」と芸術に人生をかけた人々のエネルギーに思いをはせた。

 展示されている絵画の中では、シニャックの作品の色使いが印象に残っているという。自身も表現者の1人として「作品のために魂を削る思いをするのは同じですね」と共感していた。

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