大渕弁護士 男性ホルモン増えると離婚

 弁護士でタレントの大渕愛子弁護士と俳優の金山一彦夫妻が22日「有吉ゼミ年末総決算3時間SP★坂上忍、家を買う。完結編!能年玲奈も大興奮!!」に出演し、大渕氏は弁護士という闘争的な職業柄、男性ホルモンが増え、離婚の危機があることを脳科学の専門家から指摘された。

 番組では、大渕氏が自宅の部屋の電気をつけっぱなしにしていることや、お菓子を1箱丸ごと食べてしまうことを金山がしかる私生活の様子を放映。大渕氏はお金の使い方も奔放で、金山が「母親のようにしっかりお金を管理している」などと映し出された。

 大渕氏は「逆らえない。家のことを全部やってくれる。まったく反論できない」と述べた。

 これについて東日本国際大学の中野信子客員教授(脳科学)は「(夫婦関係は)危ない」と指摘した。

 理由について「子供が育ってそろそろ大丈夫かなっていう頃が危ない。弁護士の活動を再開すると弁護士は闘争なので男性ホルモンが高くなる。そうなると何が起こるかというと、孤独を求めるようになる。1人の時間がどうしても欲しくなる。干渉されたくないと考える。その時が危ない」と警告した。

 中野氏は続けて「回避する方法が一つある。かわいいと思える存在を側に置いておくこと。ふなっしーをずっと側に置いておいたほうがいい」とすすめた。

 大渕氏は「すごい当たってる」と認め、「ふなっしーを好きになる前はたぶん男性ホルモンが旺盛で孤独を愛していた。干渉されるのがすごい嫌だった」と語った。その上で「ふなっしーを好きになってから恋愛関係を育めるようになった。たぶん女性ホルモンが増えたと思う」と、ふなっしー効果で結婚できたとの考えを示した。

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