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橋下氏 投開票待たず敗北宣言「完敗」

選挙戦最終日に演説を行う橋下徹・維新共同代表=大阪市内
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 維新の党共同代表の橋下徹大阪市長(45)は衆院選最終日の13日、大阪市内など10カ所で演説を行った。14日の投開票を待たず橋下氏は「完敗!負けを認めます。安倍さんにやられました」と潔すぎるまでの“敗北宣言”を行い、「維新はもうダメだと言われている。僕の責任だ。もう一度、僕に立て直すチャンスをください」と訴えた。

 大阪・難波での最終演説など、各所で橋下氏は「2014年12月14日、午後8時。開票が始まった瞬間、自民と公明が320を超える議席を獲って歴史的な勝利を収めます」と予告。「いやもう、参りましたよ」「勝ち目ありません!」と敗北を認めた。

 「はっきり言って今の国政政党である維新の党に対する期待感はゼロだ。トップとしてお詫びしないといけない」「努力を怠ったら、こうなる」。

 演説で自戒を込めて語った橋下氏は、12年衆院選で当選した維新議員についても「いきなり偉くなって、謙虚さが足りないメンバーもいる。今回の数字に現れている。夜の銀座、赤坂で酒を飲むのが仕事と思ってるメンバーもいる」と指摘した。

 そのうえで「維新は皆さんを冷めさせてしまった」と頭をさげた橋下氏。ただ「負けを認めたうえでね、このまま無くなっていくなんて、そんなヤワな根性してません。今まで何度も踏みつぶされても、ここまでやってきた」とも。

 「もう一度(党内を)引き締めます。立て直さしてください。もう一回、チャンスをください。維新を立ち上げた時の気持ちでやります。ただ完全に負けたら次がなくなる。せめて10人でも20人でも維新の議員を残してください」と支持を呼びかけていた。

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