植村花菜 帝王切開を覚悟
「トイレの神様」で知られる妊娠9カ月のシンガーソングライター、植村花菜(31)が臨月を控え、帝王切開による出産も覚悟している。
先月、逆子であることが分かり、マタニティーヨガの「猫のポーズ」に取り組んだり、逆子体操やツボ押し、お灸と考え得ることすべてを試してみたが、「残念ながらまだ逆子ちゃんです」と11日のブログに記した。
今月中ならまだ可能ということで、「最後まで諦めずに頑張るつもりやけど、臨月入っても逆子のままだと、いよいよ帝王切開の覚悟をしないといけません」と、最後の手段を見据えた。
健康優良児で手術などしたことがないという植村、「帝王切開とかちょっとビビってしまって」なんとか避けたいとこれまでは思っていたが…。
この日、マタニティースクールを訪れてお産の映像を見るなどし「無事に生まれてきてくれたら自然分娩でも帝王切開でも、どちらでもいいなと心から思いました」と、もう出産手段にはこだわらなくなった。
そしてただ「早くお腹の赤ちゃんに会いたくなったよー♪」という思いが募ってきた。
植村はジャズドラマーの清水勇博と昨年1月に入籍、今年8月のブログで妊娠4カ月であることを公表した。