喜屋武ちあき デング熱潜伏期間越える

 タレントで男装グループ「風男塾」のリーダー喜屋武ちあき(30)が22日に代々木公園で撮影の仕事中、蚊に刺されていた。1日のブログで明らかにした。

 8月28日に最初の患者発生が明らかになり、喜屋武がブログで伝えた1日には患者数がさらに多くなって、報道の中では「代々木公園・蚊」がキーワードとなっていた。

 喜屋武は「代々木公園でデング熱回避」と題した更新で「そういえば私、22日に代々木公園で撮影してて、蚊に刺されたんでした」と思い出して書き込み、ツイッターでも「実は22日に代々木公園で撮影してて蚊に刺されたんだよね。潜伏期間1週間くらいらしいけど今のところ無事だね」と“潜伏期間越え”を宣言した。

 22日は週刊誌の表紙撮影で、肩をむき出しにした夏らしいドレス姿だった。

 しかし、幸い罹患はしていなかったようで「高熱だしたらお仕事に影響するのでよかったです」と喜屋武は胸をなで下ろしながら「結構罹った方が出てきてるみたいで心配」と患者の容態を案じた。

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