アグネス・チャン ネット暴力に反撃
歌手のアグネス・チャンがネット上の匿名の批判、悪口に対して20日、ブログで反論した。
アグネスはハリウッド俳優のロビン・ウィリアムズさんが11日に自殺した際、ブログに追悼文を掲載した。
それに対して、ネット掲示板には「ファンてだけで全然関係無いんかよ」「何目線で言ってるのよ」などという匿名投稿が相次ぎ「アグネスのブログ大炎上」というネットニュースが流されたりもした。
これに対してアグネスはこの日、「知り合いでもないのに、亡くなった事を書くのは無神経とか、売名行為とか!!!どうして???大好きな俳優さんが亡くなったので、悲しむ、惜しむのは普通です」と反論した。
他の面でもアグネスは、普段からよくネット上で攻撃されている。それらの批判は身に覚えがないことで「私が外国人である事や、ボランティア活動をする事などで反日とか、偽善とか。。。適当にネットで書かれています」とアグネスは嘆く。
そして「偽善ではないし、反日でもないし、気にしたら、きりがないので、最近は気にしないようにしています。ありのままの自分でがんばります」と「アナ雪」のヒットフレーズを励みにした。