道上アナが浜村淳に「あのバケモノ…」

 大阪・朝日放送(ABC)の道上洋三アナウンサー(71)が5日、大阪市内で著書「ふたつめの誕生日」の発売記念サイン会を開いた。

 司会を務めるABCラジオの朝の名物番組「おはようパーソナリティ道上洋三です」が放送38年目に突入。しかし、ライバル番組で放送41年目のMBSラジオ「ありがとう浜村淳です」の司会・浜村淳(79)があと最低10年続行を宣言していることを聞かれると、道上アナは「いやもう、あのバケモノは…。ご本人にもそう言ってますが、たまりませんね」と舌を巻きながらも“追走”を続けることを宣言した。

 最近、少し声の出が悪くなったという道上アナだが、発声トレーニングなどを行い回復。「私も、リスナーの皆さんに支えていただいている間は(番組を)続けたいと思います」と笑顔で話した。

 両番組は関西の朝の名物ラジオ番組としてライバル関係にあり、近年もラジオ聴取率で激しい攻防を繰り広げている。前日4日に発表された6月調査では、両番組とも2・6%(占拠率26・1%)で聴取率ランキング同率1位となった。阪神ファンで知られる道上アナは「アシスタントが3月に変わったばかりなので、数字を気にしてましたが、よかった。プロ野球選手と同じで数字は重要ですから」と語った。

 著書は「昭和18年3月10日生まれ」として生きてきた道上アナが、このほど亡き母の遺品を整理していたところ「十七年 九月 洋三誕生」と書かれた驚きの手書きメモが出てきたことにまつわるエッセイ。今後のラジオ番組では、この著書に関するさらなる秘話・分析も紹介するといい「ただの六甲おろしを歌ってるオッサンではない部分もお見せします」と意気込んでいた。

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