東京女子流、初主演映画に不満続々

 5人組アイドル・東京女子流が25日、大阪市内で初主演映画「学校の怪談 呪いの言霊」の舞台あいさつを行った。

 昨夏の撮影時について山邊未夢(17)が「作品に登場するハエが現場でわざわざひもでつないで飼われてました」とスタッフ陣の奇妙な行動を明かせば、中江友梨(16)は「手が赤くなるまで収録したバレーボールのシーンがあまり使われていません」と、次々に“クレーム”が飛んだ。

 これに釈明のため登壇させられた松尾信一プロデューサーは、ハエに関しては「時期的に捕まえるのが難しく、幼虫から飼育しました」とこだわりの撮影だったことを説明。ただバレーに関しては「そこまで頼んでないのに、彼女らが本気でやり始めて…。けがでもされたらと、大変でした」と反論していた。

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