入江甚儀 41年ぶりキカイダー

舞台あいさつを行った(左から)伴大介、佐津川愛美、入江甚儀、鶴見辰吾、高橋メアリージュン=東京・新宿
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 俳優・入江甚儀(21)が24日、都内で初主演映画「キカイダー REBOOT」の初日舞台あいさつに登場した。初主演映画の初日という晴れの舞台とあって、会場には家族を招待。そんな中であいさつに立ち「初主演映画の初日を迎え、うれしく思います。今日は家族も来てくれてます。父がキカイダー世代なので、いい親孝行ができました」と胸を張っていた。

 同映画は、1972年~73年にテレビで放送された「人造人間キカイダー」を、実写リメイクした特撮ヒーロー映画。41年前に主人公・ジローおよびキカイダー役を演じ、今回は心理学者役で出演する伴大介(67)は「胸いっぱいの気持ちです。41年ぶりに名作・キカイダーに光を当てて下さって感謝します」と感激しきり。そして「キカイダーに旅はまだまだ続いています。これからも応援よろしくお願いします」と、今後の展開にも期待していた。

 同作には、世界中にファンがおり、現在、数カ国から公開オファーがあるという。

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