明日ママ 最後のメッセージは…
日本テレビ系ドラマ「明日、ママがいない」(水曜後10・00)の最終回となる第9話が12日、放送された。ラストで示されたドラマのメッセージは、親に手放された子どものつらさを考えなければならないし、子どもを手放した親は後悔して生きなくてはならない、そして、みんなでこの問題を考えていかなければいけない、という問題提起だった。
クライマックスは、「魔王」と呼ばれ子どもたちから恐れられている佐々木(三上博史)が、ポスト(芦田愛菜)に向かい、涙ながらにコガモに引き留めた理由を説明。「寂しいんだ。お前はオレの娘だ。娘だ」とポストとともに涙で抱き合う場面だった。
その後、本当の親子のように心と心を通わせたポストと佐々木が遊園地で遊ぶ場面が流れ、ポストが「手放された子どもはつらいよね」と語りかけると、佐々木が「手放した親も後悔して生きなくちゃならない」とし、「どうしたらいいのかな」という問いに「それを考える。ずっと考える」(佐々木)、「私も考える」(ポスト)「みんなで考えるんだ」(佐々木)と繰り返す場面でエンディングを迎えた。
