ノンスタ井上に“激太り”疑惑が浮上
お笑いコンビ・NON STYLEが12日、吉本興業の芸人・タレント養成所「吉本総合芸能学院(NSC)」大阪校で、14年度から導入される「スーツアクター養成カリキュラム」の発表会見に出席。ナルシストの“嫌われキャラ”が売りの井上裕介(34)に“激太り”疑惑が浮上した。
「スーツアクター‐」は数々のテレビ番組の有名着ぐるみキャラなどを演じている岡崎薫氏(60)が講座を開くもの。吉本の大先輩、今いくよ・くるよの“細い方”こと、いくよ師匠の着ぐるみを着て、登場した井上だったが、注目されたのは、着ぐるみではない“本体”の部分。
着ぐるみの顔を脱いで取った井上に、相方の石田明(34)は「(早く)着ぐるみ脱ぎなさい」とぽっちゃりした体型を指して、催促。井上は「着ぐるみちゃうわ」と切り返していた。
確かにこの日の井上は、首の周りやアゴのラインが以前に比べぽっちゃりした様子。“リアル着ぐるみ”になってしまう前に、ちょっぴり運動が必要なのかもしれない?!。
この日は、会見前に、着ぐるみ姿で今くるよの着ぐるみを着た石田らと、3、4分の踊り(体操)を行った井上だが、運動不足のせいか、太めのせいか、それだけで、ゼーゼー、ハアハア。顔の部分を脱ぐと、「ふ~、苦しかった」とぼやき、笑いを誘っていた。
