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あまちゃん続編 岩手知事が注目発言

 昨年放送されたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」が、地域振興と東日本大震災の復興への活力を与えるなど多大な貢献があったとして、物語の舞台である岩手県が23日、ドラマを制作したNHKに感謝状および表彰状を贈った。岩手県・達増拓也知事(49)は期待される続編について、「(NHK側が)考えられている、と漏れ伝わっている」と注目発言した。

 式典の中では続編の話題は上がらなかったが、終了後の囲み取材で、同知事は「(続編を)考えられていると漏れ伝わっている」と発言。早い時期の制作に期待を寄せた。

 「あまロス」という言葉が生まれるほど社会現象となった「あまちゃん」。続編をめぐっては、ヒロインを演じた能年玲奈が「『あまちゃん2』をぜひお願いします」と熱望したのをはじめ、共演の福士蒼汰ら出演者から希望する声が上がっている。また、NHKの松本正之会長(69)も前向きな発言を繰り返してきた。

 一方、脚本を担当した宮藤官九郎は、昨年9月のイベントで「やるからにはちゃんとやらないと納得してもらえない。だから今は何も言えないんです」と話すなど、ストレートな続編賛成の姿勢は打ち出していない。

 達増知事は式典で「あまちゃんによって、岩手県に30億円の経済効果があった。それ以上に、県民が笑顔で震災復興を進めていけることになったことが大きかった」と感謝。松本会長は「あまちゃん人気は、NHK全体にも活力を与えてくれた。NHKオンデマンドもあまちゃん効果で黒字になった。こちらこそお礼を申し上げたい」と話した。

 また、続編に期待を寄せる達増知知事は「『あまちゃん』を名作として残したい。『じぇじぇじぇ!』も流行語大賞だけでなく、辞書に載る言葉にしたい」と意気込んでいた。

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