マツコ休止番組、生保会社からクレーム

 TBSが30日、都内で定例会見を行い、第1回を放送しただけで、放送休止となったマツコ・デラックスが司会を務めるバラエティー番組「マツコの日本ボカシ話」(火曜、深夜11・58)について、視聴者から30件を超える意見の電話があり、半分が批判だったことを明かした。22日の初回放送では生命保険会社の裏事情を取り上げたが、生命保険会社から「クレームがあった」ことも認めた。今後の番組存続については未定という。

 22日にスタートした同番組は、毎回、さまざまな業界の関係者が顔にぼかしを入れて登場。業界の裏事情を語る内容で、第1回は生命保険会社のセールスレディが出演し、“枕営業”についての体験談を明かすなどした。

 TBSでは、29日に放送休止を発表した際、同局が内規で全編にわたり顔にぼかしを入れる演出を、「報道番組については、必要不可欠な場合にのみ認められる」と定めており、バラエティー番組についてもこの内規に従って演出を見直す必要があると判断した、と説明していた。

 しかし、この日の会見では、放送休止の裏には、スポンサー(CM)関係からのクレームがあったことを認めた。営業サイドから制作サイドにクレームがあったのか?との質問に対し、編成関係者は「生命保険関係者からクレームがありました」と認め、「マツコさんも驚いていると思う。申し訳なく思う。ご出演の方にも迷惑かけたと猛省しています」と謝罪した。

 また、初回放送の出演者について「なりすましや、やらせが発覚したのでは」という質問には、「やらせや過剰演出はございません」と否定した。

 第2回のテーマは銀行だったが、「(番組が)お蔵入りかは議論しています。次に関してはまだ話が進んでいません」とだけ説明した。

 

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