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辛坊治郎氏 ネットのねつ造には責任を

 ニュースキャスターの辛坊治郎氏が1日、読売テレビの激辛討論番組「たかじんのそこまで言って委員会」に出演し、6月の遭難事故についての考えを改めて語った。

 番組コーナーで、「ネット上のデマや誹謗中傷」について規制すべきか否か出演者が問われると辛坊氏は「規制すべきではない」との考えを示した。その理由について「わたしは言論の自由については完全な自由主義者です。商品と同様に言論もいいものもあれば悪いものもある。いいものが残るべきであると。そうならないとすれば民度や文化の問題。そっちを反省しなければならないと思います」と自身の立場を明確にした。

 その上で辛坊氏はヨットでの太平洋横断中の遭難事故の際にネット上で納得できないことがあったとし、「うそをねつ造し、そのねつ造したうそについて批判をするわけです」と持論を展開。具体的に3つをあげた。

 一つは、太平洋横断が日本テレビ系のチャリティー番組「24時間テレビ」の企画であるとネット上でささやかれたことについてで「完全なうそです!なんの関係もありません!」と否定。もう一つは、事故後、辛坊氏が事故原因につながる記述をブログなどに記したが削除したとされたことで、「これもまったくのうそ!」と強く否定。「過去の発言についていじることは決してない!」と言い切った。もう一つはイラク人質事件のときに辛坊氏が「自己責任で行ったんだから助けなくていい」と言ったとされたことで、「そんなことは一言も言ってない!」と口調を荒げて否定した。「前提となっている3つが全部ねつ造なんです。で、ねつ造に対して批判する。後から批判している人たちはねつ造されたものを本当だと信じてしまう。最初にうそをねつ造した人に関しては刑法でも民法でも名誉棄損という制度があるので、しっかり責任を取らすべき」との考えを示した。しかし、「だからといって全体を規制すべきではない」と語った。

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