ナイナイ岡村“お泊まり相手”好きで…

 ナインティナインの岡村隆史(43)が22日夜、ABCで放送された特番「なるみ・岡村の過ぎるTV」(関西ローカル)に出演。過去に付き合った女性が「4、5人」で、恋人は「21歳からいない」こと、東京に出てきてすぐに女釘師やAV嬢の売名のためにハメられたこと、そして、過去にお泊まり報道のあった巨乳グラビアタレントについて「めっちゃ好きでした」と告白するなど、“衝撃”の事実を次々と明かした。

 大阪時代から気心知れたお笑いタレント・なるみ(41)とのトークバラエティー。芸歴では先輩のなるみに対し、岡村は「東京行ってから、21からずっと(彼女)いてませんよ」と告白。今まで付き合った人は「4、5人」とも明かした。

 初めて付き合ったのは中学の時。21歳の時は「走り屋の女の子(バイク乗り)」と「C・C・ガールズみたいなOLさん」と交際。それが“最後”となっているという。

 岡村が21歳から彼女がいない理由が、上京してすぐ、売名のためにハメられたり、マスコミにパパラッチされすぎたことがトラウマになっていることも明かされた。

 岡村は上京後すぐ、AV嬢にハメられた。「駐車場出てすぐ、カメラ撮られて、『アッ』て漫画みたいな驚いた顔してるんですよ、ありえないでしょ、普通、朝ボーッとしてるのに」と苦笑い。

 その後がパチンコの“女釘師”で、岡村は「カラオケでその人のパチンコの話聞いてただけやのに、パパパッって撮られて」と真相を告白。「(相手は)“巨乳すぎる女釘師”って(ふれこみで)胸の谷間強調する服で記者会見して。『結婚する、って言われました』(言ってたけど)言うてへんやん!」とぼやいた。

 岡村といえば、巨乳グラビアタレント・熊田曜子とのお泊まり報道。その後もたびたびテレビ番組などでネタにされた。なるみは「なあ、あれは?◯◯◯◯」と実名で直球質問。放送上はピーと名前が伏せられていたが、岡村は「めっちゃ好きでした」と正直に認めた。

 熊田とは2006年1月、写真週刊誌「フライデー」で“お泊まり愛”が報じられた。都内の岡村の自宅マンションに熊田が訪れ、17時間後にマンションを出た様子が激写されていた。

 この◯◯について、岡村は「友達も(一緒に)いましたけど」としどろもどろ。「めっちゃ好きでした。すごいいい感じやったけど、パパられてる、張られてる、と分かってたから。もうその後、1週間ぐらい追いかけられるようにバン(車)があって」とパパラッチされる恐怖心からうまくいかなくなったことなどを明かした。

 彼女いない歴が20年以上になってしまった岡村。自宅マンションには来るべく「同棲」に備えて、「同棲部屋」と称し、自分用とは別の「寝室」もあることを明かしたが、なるみからは「それ、ルームメイトやん!シェアハウスやん!」とあきれられていた。

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