センチュリー21レディース第2日(25日・静岡県伊豆大仁CC=6531ヤード、パー72)首位で出たアン・ソンジュ(韓国)が7バーディー、2ボギーの67と伸ばし、通算13アンダーの131でトップを守った。3打差の2位に東浩子、さらに1打差の3位にペ・ヒキョン(韓国)が続いた。
飯島茜、菊地絵理香、若林舞衣子、イ・ボミ(韓国)が通算7アンダーで4位、鈴木愛、アマチュアの新垣比菜(沖縄・興南高)ら6人が6アンダーで8位にいる。日本女子アマチュア選手権を制した勝みなみ(鹿児島高)は14位、前週優勝の前田陽子は36位。1アンダーまでの54人が決勝ラウンドに進んだ。