ISPSハンダグローバル杯第2日(26日・山梨県ヴィンテージGC=6774ヤード、パー71)ツアー通算3勝で37歳の矢野東が66をマークし、通算10アンダーの132で単独首位に立った。
3打差の2位は日本ツアー2勝目を狙うイアン・ポールター(英国)と、初参戦のトーマス・アイケン(南アフリカ)。さらに1打差の4位に藤本佳則、武藤俊憲、小池一平、今平周吾、H・W・リュー(韓国)が続いた。2011年マスターズ・トーナメント優勝のシャール・シュワーツェル(南アフリカ)は、手嶋多一らとともに通算4アンダーで15位にいる。