松山は41位、小田孔ら後退 世界選手権ゴルフ第2R

 【ドラル(米フロリダ州)共同】男子ゴルフの世界選手権シリーズ、キャデラック選手権は6日、米フロリダ州ドラルのトランプナショナル・ドラル(パー72)で第2ラウンドが行われ、72で回った松山英樹は通算4オーバー、148で59位から41位に上がった。

 小田孔明は78とスコアを落とし通算8オーバーで63位。藤田寛之は83と崩れて14オーバーで73位に沈んだ。

 J・B・ホームズ(米国)が通算9アンダーで首位を守り、2打差の2位にライアン・ムーア(米国)がつけた。68と伸ばしたアダム・スコット(オーストラリア)が6アンダーの3位。

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