6競技の計31選手が陽性 北京五輪ドーピング再検査

 【ロンドン共同】国際オリンピック委員会(IOC)は17日、2008年北京五輪のドーピング検査で採取した454件の検体を最新の分析技術を用いて再検査した結果、6競技の計31選手が陽性反応を示したと発表した。12カ国・地域の選手が対象となっており、8月開幕のリオデジャネイロ五輪に出場できない見通しとなった。選手の名前や国・地域名は公表されていない。

 IOCは北京と12年ロンドンの過去2大会の夏季五輪で再検査を実施。処分を逃れた違反選手をリオ五輪前に摘発する狙いがあり、バッハ会長は「違反した選手が勝利することは許されない。これは強いメッセージだ」と述べた。

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