佳純、引退の平野早に「戦う姿学んだ」

 卓球女子でリオデジャネイロ五輪代表候補に内定している石川佳純(23)=全農=が14日、クウェート・オープン(16日開幕)に出場するため、羽田空港から出発した。

 長年ダブルスでペアを組んできた平野早矢香(30)=ミキハウス=が引退を発表したことを受け、「今日、本人から引退の連絡をもらった。予想していなかったのでビックリした」と驚いた様子。目を潤ませながら、「寂しいです。10年くらい組ませてもらって、たくさん学ばせてもらった。感謝しかないです。お疲れさまでしたと言いたい」とねぎらいの言葉をかけた。

 自身が中学時代からペアを組んできた偉大な先輩の背中を追いかけて、石川は世界のトッププレーヤーにまで成長した。「言葉で教えてもらったこともあるし、戦う姿勢を見て学ぶことがたくさんあった。大きな財産になっている」。

 特に印象に残っている試合は、平野早とのダブルスで自身が初めて世界選手権に出場した07年ザグレブ大会と、ともに団体戦で戦い銀メダルを獲得した12年ロンドン五輪。「この前の世界選手権の時も励ましてくれて、『リオに向けても頑張ってね』といつもメッセージをいただいている」。尊敬する先輩の思いも胸に、リオ五輪ではさらに成長した姿で金メダルを目指す。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス