【ソウル共同】スピードスケート・ショートトラックの世界選手権最終日は13日、ソウルで行われ、500メートル、1000メートル、1500メートルの3種目の合計で8位までの9人が進んだ女子3000メートルで酒井裕唯(保健科学グループ)は7位となり、総合は9位だった。
女子1000メートルの斎藤仁美(オーエンス)は準々決勝4組4着に終わって16位で、総合も16位。
男子総合は16歳の吉永一貴(愛知・名古屋経大市邨高)が32位、坂爪亮介(タカショー)は34位だった。
女子3000メートルリレーの日本(酒井、伊藤、菊池純、斎藤)は5~8位決定戦で3着の7位だった。