「バドミントン・日本リーグ」(13日、東京・代々木第二体育館)
男子は昨年のスーパーシリーズ(SS)ファイナル優勝の桃田賢斗(21)がストレート勝ちする活躍で、NTT東日本が1敗を守った。男女ともに14日に最終戦が行われる。
桃田が“新兵器”とともに圧巻のプレーを披露した。この日は上半身、下半身ともにユニホームの下にタイツを着用。「今日は試合と言うよりコレ(タイツ)。最初は恥ずかしかったけど、意外と動きやすかった」と好感触を示した。
現在は体のキレをテーマにしており、「練習量も増やして、動きはいい」。リオ五輪まで好調をキープする。