照ノ富士ピンチ左膝半月板も負傷

 「大相撲初場所・7日目」(16日、両国国技館)

 右鎖骨骨折で6日目から休場した大関照ノ富士(24)=伊勢ヶ浜=が16日、日本相撲協会に再度、診断書を提出した。右鎖骨骨折に加え、左膝半月板損傷のため、約1カ月の加療が要する見込み。

 照ノ富士は4日目の碧山戦で右肩を負傷し、5日目の旭秀鵬戦では自ら力を抜き、寄り切られ3勝3敗。今場所の復帰は難しく、来場所、かど番となる。

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