ラグビー、リーチや堀江ら先発 ウルグアイ戦
日本ラグビー協会は27日、ワールドカップ(W杯)イングランド大会(9月18日開幕)に向けた国内最後のテストマッチとなるウルグアイ戦(29日・秩父宮)の日本代表登録メンバーを発表し、フランカーのリーチ主将(東芝)やフッカー堀江(パナソニック)らが先発に名を連ねた。
日本代表最多92キャップのロック大野(東芝)が先発入りし、WTBはともに22歳の福岡(筑波大)と松島(サントリー)が入った。ジョーンズ・ヘッドコーチは「今季最強のメンバーを選出した。ボールを動かすようなラグビーをしたい」とコメントした。