サーフィン五輪種目にと砂浜清掃 九十九里浜など各地で

 2020年東京五輪でサーフィンが追加種目に入るようアピールするため、千葉や静岡、宮崎など全国各地で8日、自治体関係者やサーファーらが砂浜の清掃活動を行った。全国29市町村の首長によるグループが呼び掛けた取り組み。

 首長グループは、九十九里浜に面する千葉県一宮町の玉川孫一郎町長が、サーフィンの大会開催実績がある自治体に呼びかけ発足した。

 一宮町の海水浴場では玉川町長が「サーフィンをオリンピック種目にする夢をかなえたい」とあいさつ。ごみ袋を持ったサーファーたちが、木の枝やプラスチックごみなどを拾った。

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