【ウィンブルドン共同】テニスのウィンブルドン選手権第8日は7日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子シングルス準々決勝で第1シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)がビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)に3-6、6-2、6-3で勝ち、3年ぶりのベスト4に進出した。
2012年準優勝のアグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド)はマディソン・キーズ(米国)を破り、準決勝に進んだ。
準決勝の組み合わせはS・ウィリアムズ-マリア・シャラポワ(ロシア)、ガルビネ・ムグルサ(スペイン)-ラドワンスカとなった。