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田代未来 うり二つのコーチと金狙う

今夏の世界柔道に向け意気込んだ田代未来
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 柔道の14年世界選手権女子63キロ級銅メダルの田代未来(21)=コマツ=が13日、都内で行われた強化合宿に参加し、世界選手権(8月、カザフスタン・アスタナ)での金メダル獲得へ意気込んだ。

 4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)で初優勝し、代表入りも勝ち取った若きホープは、海外選手も参加するこの合宿で、「組んだときに圧力をかけられるように」と課題に着手している。

 目標とするのは所属先、さらに日本代表でもコーチとして指導を受けている谷本歩実さんだ。アテネ、北京五輪女子63キロ級で2連覇した谷本コーチとは階級、得意技も同じで、さらにはルックスまでうり二つ。世界一という実績まで似せるべく、強豪をなぎ倒し“女三四郎”と称された攻める柔道スタイルも踏襲する考えだ。「(谷本コーチのような)爆発力をつけたい」。

 4月には、谷本コーチが指導者研修で2年間渡っていたフランスから帰国。その後、練習で“本家”と組んだという田代は「爆発力がすごい。組みにいく瞬間に相手に圧力が伝わる」と脱帽した。

 尊敬するコーチと二人三脚で臨む、自身2度目の世界選手権。「昨年(銅メダル)よりもいい結果を出して、いちばん高いところに行きたい」。今夏は“谷本2世”に要注目だ。

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