シンクロナイズドスイミングのジャパン・オープンを兼ねた日本選手権第2日は3日、東京辰巳国際水泳場で行われ、デュエットのフリールーティン(FR)予選は世界選手権(7~8月・カザニ=ロシア)代表の乾友紀子(井村シンクロク)三井梨紗子(東京シンクロク)組が91・3000点を出し、2日のテクニカルルーティン(TR)との合計を181・0699点として首位でFR決勝に進出した。
FR予選のみに出場した混合デュエット代表の安部篤史(トゥリトネス水泳部)足立夢実(国士舘シンクロク)組は85・6667点の2位と健闘した。