門田が日本勢トップの2位 別大毎日マラソン

 2時間10分46秒で日本勢トップの2位でゴールし、笑顔を見せる門田浩樹=大分市営陸上競技場
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 陸上の世界選手権(8月・北京)の代表選考会を兼ねた別府大分毎日マラソンは1日、大分市高崎山うみたまご前から大分市営陸上競技場までの42・195キロで行われ、ツールデ・エスティファノス(エリトリア)が2時間10分18秒で優勝し、日本勢トップは2時間10分46秒で2位の門田浩樹(カネボウ)だった。

 山本浩之(コニカミノルタ)が2時間11分48秒で3位に入り、前回大会覇者のアブラハム・キプリモ(ウガンダ)は2時間12分23秒で4位。2011年世界選手権代表の尾田賢典(トヨタ自動車)は2時間15分52秒で13位に終わった。

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