山の神 神野12人抜き「自信に」

 全国都道府県対抗男子駅伝に愛知代表として出場した“3代目・山の神”こと神野大地(青学大)が19日、ツイッターで大会を振り返った。

 1区と2区の中継地点でたすきを第1走者が投げてしまったことでチームは失格処分を受けたが、神野個人としては最終区の7区(13キロ)で12人抜き、同区間で個人3位(37分36秒)の好成績を残した。

 神野は「愛知県チームとしては残念な結果でしたが最後まで気持ちを切らさずに繋いだことは良かったです。個人としては豪華なメンバーの中で区間3位&12人抜きができて自信になりました。また来年もチーム愛知で出場できるように1年頑張ります!」と来年、チームとして雪辱することを誓った。

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