女子駅伝、九電工と大阪薫英がV 選抜北九州大会

 選抜女子駅伝北九州大会で初優勝した大阪薫英女学院のアンカー・加賀山恵奈=北九州市
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 陸上の選抜女子駅伝北九州大会は18日、北九州市役所前発着の一般5、高校6区間の32・8キロで行われ、一般は九電工が1時間45分23秒で2年連続3度目の優勝、高校は昨年12月の全国高校駅伝を制した初出場の大阪薫英女学院が1時間46分39秒で初優勝した。

 1区で加藤岬が飛び出した九電工は4人が区間賞を獲得し、最後までトップを譲らなかった。大阪薫英女学院は5区で森京香が立命館宇治(京都)を抜き、最終6区で加賀山恵奈が突き放した。

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