萩野が4冠

 仁川アジア大会の競泳男子400メートル個人メドレーで、4分7秒75の大会新記録で優勝した萩野公介。奥は3位の瀬戸大也=24日、韓国・仁川(共同)
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 <アジア大会競泳24日>決勝が行われ、男子400メートル個人メドレーで萩野公介が4分7秒75の大会新記録で優勝し、今大会4冠とした。瀬戸大也は3位。

 400メートルリレーに塩浦、原田、藤井、中村で臨んだ日本は3分14秒38の日本新記録で中国に次ぐ銀メダルを獲得した。100メートル平泳ぎの小関也朱篤は、200メートル平泳ぎ優勝のドミトリー・バランジン(カザフスタン)に敗れて2位だった。100メートルバタフライは池端宏文が3位に入った。

 女子200メートルバタフライで星奈津美が銀、16歳の中野未夢が銅メダル。200メートル自由形の五十嵐千尋は2位。

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