ホームスポーツ国立競技場工事の入札、不調に 2014.06.11 国立競技場工事の入札、不調に 拡大 2020年東京五輪・パラリンピックの主会場として改築される東京・国立競技場の解体工事の一般競争入札が、予定価格を上回ったため不調に終わっていたことが11日、分かった。国立競技場を運営する日本スポーツ振興センター(JSC)が9日付で公表した。7月に開始予定だった取り壊し作業が遅れる可能性が高まった。 東日本大震災の復興工事などで工事費は高騰の傾向にあり、JSC関係者は「7月のできるだけ早い時期に再入札を図る見通し。条件を若干緩和してより広い事業者を対象にすることも考える」と話した。 続きを見る 関連ニュース 新国立競技場の屋根が完成 最難関工事、無事終了 東京五輪、開会式装いは赤と白? 公式服装の選定スタート 日本スポーツの新たな拠点オープン 新国立に隣接…五輪ミュージアムも併設 日本スポーツの新たな拠点がオープン 新国立近くに 五輪ミュージアムも併設 新国立競技場デザイン細部を調整 隈研吾氏「日本らしい温かさ」 編集者のオススメ記事 歓喜の高橋藍 パリ決定後のちゃめっ気あふれるおもしろ写真に世… 「マサル、デカい!」ザギトワ「自分を信じて」日本語パーカー… 圧巻の美コンビ、木村沙織さんと狩野舞子さんの抜群スタイル光… 「どこかの外国人モデルかと」高梨沙羅の砂浜ショットにファン… スポーツ最新ニュース もっとみる