「DeNA2-3阪神」(13日、横浜スタジアム)
DeNAの井納翔一投手(30)が8回2失点で降板した。
1-0で迎えた八回は、先頭の代打今成を中前打で出塁させ、1死後、大和に左中間同点二塁打を浴びた。続く高山の飛球を三塁・山下幸が捕球できず(失策)、2死からゴメスに勝ち越し二塁打を打たれた。
「野手の方に何度も助けていただき七回まで0点に抑えられましたが、八回の先頭の今成選手を出してしまい、ゴメス選手に対して最後甘くなってしまいました。野手の方に本当に申し訳ないです…」とコメントした。
八回に味方が同点とし、勝敗はつかなかった。