「中日1-1DeNA」(7日、ナゴヤドーム)
DeNAが24イニングぶりの得点で、同一カード3連敗を何とか阻止した。
4試合ぶりに1番で起用した白崎が、六回に同点ソロ。延長十二回の末、引き分けに持ち込んだ。
3試合30イニングで得点は1。アレックス・ラミレス監督は「1点取れたことをポジティブに捉えて、あすのゲームに備えたい」と前向きだった。
延長十二回には、ザック・ペトリック投手が初登板。三者凡退で締めくくるデビューを果たした。「いい結果になってよかった。直球も145キロ。球種も多彩にアウトをとってくれた」と評価した。