元中日の山本昌氏が後輩に講義 「名前を残して悔いなく」

 昨季限りで現役を引退した元中日の山本昌氏が12日、新人研修会で講義を行い「高校や大学、社会人の時と比べてチャンスは減っていく。せっかく入ったなら名前を残して悔いのないように」と激励した。

 自身が駆け出し時代になかなか芽が出なかった経験から「1軍と2軍の選手の差は平均点の差。悪い時にどれだけできるか」と助言。中日のドラフト1位新人で、同じ左腕の小笠原慎之介投手(神奈川・東海大相模高)は、50歳まで現役を続けた大先輩の言葉に「やっぱりけがをしないことが長くやっていく中で大事なんだと思った」と感銘を受けた様子だった。

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