高松商が古豪復活の初V!

最後の打者を打ち取りチームメートと喜ぶ高松商・浦(右から2人目)=神宮球場(撮影・田村亮介)
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 「明治神宮大会・高校の部決勝、高松商8-3敦賀気比」(17日・神宮)

 終盤の集中打で逆転勝ちした高松商が、初優勝を飾った。

 3点を追う八回、無死満塁の好機を作ると、暴投でまず1点を返し、3番・米麦圭造内野手(2年)の中前2点適時打で同点。さらに5番・美濃晃成内野手(2年)が一塁線を破る勝ち越しの適時三塁打を放った。九回にも4安打で3点を奪い、突き放した

 投げては、先発した多田宗太郎投手(2年)から、前日の準決勝をウイルス性腸炎で登板回避したエース右腕・浦大輝投手(2年)につなぎ、3失点でしのいだ。

 高松商は第1回選抜高校野球大会優勝校で、甲子園優勝4度を誇る。甲子園からは96年夏を最後に遠ざかっていた。37年ぶり2度目の出場となった今大会を制し、古豪復活をアピールしたが、長尾健司監督は「復活と呼べるかどうかはこれから。伝統というのは続かないといけない。今日は選手をほめてやりたいですが、これで満足するのではなく、また次、また次と、私も選手も、応援していただける方も、そういう気持ちでやっていただけたら」と、気を引き締め直していた。

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