創志学園 5年ぶりのセンバツ確実に
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「高校野球・秋季中国大会準決勝、創志学園5-0開星」(31日、島根・浜山球場)
創志学園が2010年以来2度目の決勝進出を果たし、来春の選抜大会に5年ぶりの出場を確実にした。
創志学園は初回、湯井の右翼線二塁打を足掛かりに四球や敵失をからめ一挙4点を先制した。二回にも北川の左前適時打で1点を加えた。
プロ注目のエース・高田は、8安打を許しながら要所を締める投球で無四球完封勝ちを収めた。
高田は「テンポ良く投げられた。全国で勝てるチームになろうとみんなで思ってきた。全国で勝てるピッチャーになりたい」と話した。