西武が接戦を制して2連勝
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「交流戦、西武3-2ヤクルト」(14日、西武ド)
西武が接戦をものにして2連勝。初回に栗山の適時打で先制すると、四回には主砲・中村の19号ソロで1点を追加。追い付かれた直後の六回は、内野ゴロの間に1点を勝ち越し、これを救援陣が守り切った。
2番手でマウンドに上がって、無敗の5勝目となった西武・武隈は「大事な場面で使っていただいている。監督、スタッフに感謝しています」とコメントした。
ヤクルトは2点ビハインドの六回に畠山の同点適時打で追いついたが、その後は西武のリリーフ陣を攻めあぐねて3カードぶりの負け越し。先発の小川は6回3失点で4連敗となった。